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健康長寿をめざして! 「ポックリ死ぬために」

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健康長寿を目指して! 「ポックリ死ぬために」 


健康長寿を目指して・・ 「ぽっくり死」     2018年11月

〇ぽっくり死とは?

死ぬ時に苦しまないであの世に旅立てることをいいます。

そして、死はすべての人に平等に与えられている避けられないものです。

老年医療に携わってきた佐藤琢磨医学博士によれば、
ポックリ死することで

@ 健康で長生きしたという達成感で満足して旅立てる。
A 脳と体が同じように衰えて体調が悪くなって比較的短い時間で苦しまずに他界できる。
B 本人が安らかに死を迎えることで、家族も老衰であると受け入れられ、家族も亡くなった哀しみというより、家族をみとった達成感や満足感を得られる。

このように、一般的に「死」という悲しいできごとでも、この世から旅立って2度と会えないにも関わらず、悲しさは少なくすむと言っています。


〇ポックリ死とポックリ死できない死に方とは?

ポックリ死は、できるだけ苦しまないで死に方ですが、そうじゃない死に方との違いはなんでしょうか?

脳と体の退化による死に方は、3つのパターンになります。

@ 体より脳が先に衰えるパターンで、いわゆるボケになります。
若いうちにこうなってしまったら、その過程で本人は悲しくなり、家族には負担がかかります。

A 脳より体が先に衰えるパターンで、いわゆる寝たきり状態。
こちらも若くして体が不自由になると本人は悲しみ、家族にも介護の負担がかかります。

B 体と脳が同時に衰えるパターンで、こちらがポックリ死になります。
こちらは、最初に説明したように本人も家族も満足します。
 
ポックリ死と近い突然死というものがありますが、こちらは家族が突然の驚きや深い悲し
みに襲われます。
また、魂とよばれるものがあるとすると、本人は死んだことが理解できずこの世をさまよ
うかもしれません。
〇ボケとポックリ死

ボケ(認知症)は、一般的に悪いイメージがありますが、ポックリ死を踏まえるとそうとも言えない部分があります。

死というものは、なかなか受け入れがたいものです。

長い年月を生きていく過程で少しずつ死を理解していき、死の恐怖が和らいでいくもの
だと思いますが、それでも死を受け入れて死ねる人は少ないと思います。

ポックリと死ぬためには老化の過程で、ある程度のボケが必要かもしれません。

ボケは、脳の機能が低下していき、思考能力も低下していきます。

意識がはっきりした状態、ましてや若くして死を迎えることになると、死に対して色々考えてしまうことになりますが、ボケて意識がぼんやりしていれば、死に対して考えることも少なく恐怖を感じることも少なくなります。


〇ポックリ死しやすい性格とは?

それは、マイペース型人間。

ストレスをためないマイペース型に多いポックリ死は多いようです。

日頃から心にゆとりを持ち、満たされた日々を送っている人です。

または、生涯現役!

若くして仕事をリタイヤした人よりも、年を重ねても現役で働いている人の方が多いポックリ死は多いようです。

会社からの収入、農業、主婦業などで、何かしら少しでもいいので家計を支える役をもっている。

仕事をすれば、体も脳もよく使います。

農家や個人商店の経営者は、ポックリ死が多いと言われています。


〇ポックリ死するのは、男?女?

女性より男性の方が寿命は短い傾向にあります。

そのために自宅で男性が少しづつ弱っていく過程を見ながら女性が看病する傾向にあります。
この時に女性は、男性の症状が手におえなくなってきた時に、やっと旦那を病院へお願いするのですが、これまで尽くしてきていて、これ以上回復する兆しがないことを知っています。

そういう過程から病院での過剰な延命措置をしない傾向にあるようです。

そういう過程をたどった男性は、体と脳が同じように退化していきポックリ死しやすい傾向にあるようです。

そこで、女性はどうかというと女性の看病は、子供がみることになりますが、子供が共働きだったりすると、早い段階で病院へ入院という形をとることになります。

子供は、病院へ母を預けているので、どうしても後ろめたい気持ちがあるので病院には積極的に延命措置をとりがちです。

そうなるとポックリ死が叶わない傾向にあるようです。

しかし、男性がポックリ死しやすくなるには、奥さんが手厚い看病を自宅でした場合に限ります。

なので、日頃から奥さんを大切にしていないと、早々と病院へという形をとった場合には、ポックリ死にならないので、奥さんを日頃から大切にしていないといけません。


〇ポックリ死するためには?

それは、自分がどういう死に方をしそうか?で変わってきます。

脳が体より先に衰えそうな時には、脳を鍛える必要があり、

体が脳より先に衰えそうな時には、体を鍛える必要があります。

そこで、脳ドックや人間ドックを活用して病気にならないように健康を意識していく必要があります。

また、整体で日頃から体のケアをしておくというのも大切なことです。

そして、日頃から脚腰を強化するような生活や運動をする。

外部との接触を増やして脳を使うようにする。

このようなことをしてポックリ死を目指していきます。




〇本能を無視しすぎてはいけない。

本能とは、野生動物が生命を維持するために必用なものです。

野生でこれがかけていれば命は短いでしょう。

現代人は、何かと本能の声を無視する生活が普通になっています。

トイレに行きたいけど我慢する。

眠いけど我慢する。

野生動物は、トイレを我慢しません。

眠い時には眠ります。

お腹が減れば体を動かして狩猟をします。

現代人は、このようなことを小さい頃から我慢することが増えるので本能を無視する傾向にあります。

つまり、疲れているんだけど、体にムチを打って気合いで乗り越える。

という生活が身についてしまっています。

体に無理をするので、病気になりやすい、病気になっているのに気づけない。

そういう体質になってしまっています。

そして、若くして重い病気になってしまって旅立つことになったら、ポックリ死とはかけ離れた死に方になってしまいます。


〇疲労をためない。

さきほど現代人は、疲れているけど体にムチ打って気合いで乗り越える。と書きました。

この気合いで乗り越えた時というのは、実際は疲労を感じる感覚が麻痺しただけで疲労がなくなったわけではありません。

これが行き過ぎてしまうと過労死という場合もあります。

そのようにならないためには、疲労を理解しておく必要があります。
疲労は大きくわけて末梢疲労、全身疲労、神経疲労があります。

末梢疲労は、筋肉に負担をかけたときにおこる筋肉疲労。
全身疲労は、体がなんとなくだるい、疲れがたまっている疲労。
神経疲労は、精神や神経が疲労して集中力、やる気の低下が起こります。 

これらの疲労の蓄積が自身の回復力より大きくなり、許容値をオーバーすると病気になっていきます。

なので、日頃からこれらの疲労が溜りすぎていないか、自分で意識しなくてはいけません。

何かに没頭してしまっているときやがんばっている時は、疲労が麻痺しがちなので、がんばりすぎもほどほどにしましょう。


〇長生きするだけで、ポックリ死に近づく。

始めのほうで死に方は3つあると説明しました。

脳が体より衰える死に方。
体が脳より衰える死に方。
脳と体が同時に衰える死に方。

脳と体は、長生きすればするほど衰える傾向にあるので長生きすればするほど、ポックリ死になりやすいと言えます。

なので、目指すは長生きなのです!


ここまでポックリ死について書きましたが、だいじなことは自分の体に目を向けることです。

少しくらいの体調不良だと、自己判断して

「これくらいは、ほおっておいても大丈夫!」

「自分は大きな病気にはならない!」と思いがちです。

どんなに健康に気をつかっていても、病気になる人もいたりしますが、健康に気をつかっている人とそうでない人が重い病気になる確率が同じかといえば、そうではありません。

健康に気をつかっている人が確実に長生きできる確率が高いのが現状です。

そうさせないためには、早いうちに病の芽をつんでいくこと、疲労をためすぎないことが大切です。

ポックリ死は、健康で長生きすればするほど近づきます。

若くして回復できないほどの大きな病気になってしまっては、ポックリ死にはなりません。

特に働き盛りの40〜50代で亡くなると、本人だけじゃなく、家族にも大きなショックと悲しみを与えます。

そうなさせないためには、

☆毎年健康診断を受ける。

☆自分の疲労に目を向けること。

が大切です。


〇ポックリ死ぬための7つの習慣

@長生きするよう心がける。
A古脳を鍛える。
B腰から足の筋肉を鍛える。
Cバランスのよい食事をとる。
D疲労の管理に注意する。
E健康診断を受ける。
F頑張りすぎないようにする。


参考:著者:佐藤琢磨 「ポックリ死ぬために」


ボックリ死の現状:5%程度。

一生涯でガンになる確率:50%


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